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ドイツ留学中の住まいはどうするの?タイプ別のメリット・デメリットを解説!

ドイツ留学中の住まい
留学準備

こんにちは、ドイツ留学サポートセンターの松本です。

留学中の住まいってどうするの?生活環境はどんなかんじ?

留学生活で多くの時間を過ごすことになる住まい。どんなところで生活するのかな?と気になりますよね。

語学学校では、受講期間中の滞在先としてホームステイ、学生寮、ワンルームアパートメント、フラットシェアを提供しています。(学校によってどのタイプがあるか異なります)

今日はそれぞれの滞在先タイプの特徴をメリット、デメリットと合わせてご紹介していきます。

ホームステイ

ドイツホストファミリーのイメージ

留学といえばセットで連想されるのがホームステイでしょうか?

説明するまでもないかもしれませんが、ドイツ人のお宅にで一緒に生活をする滞在スタイルなので、一緒に生活をするのはドイツ人です。

朝ご飯、夕ご飯が提供されるので、実家暮らしで自炊に慣れていない方などは食事の心配をしなくていい点は安心ですね。ホームステイの費用にはお食事代が含まれます。

ホストファミリーと一緒に生活といっても、机、ベット、クローゼットのついたお部屋が提供されますので、お部屋にいる時間はプライベートな空間です。

icon-lightbulb-o ポイントホストファミリーは「ファミリー」といっても家族構成は様々です。

シングルマザーの家庭や子供が手を離れた老夫婦、女性の1人暮らしということも多いです。日本では珍しいゲイカップルのお宅ということもあります。特に都市では、両親と子供が揃った家庭は小数派になります。

ペットの有無や子供の有無などリクエストを伝えるとできるだけ希望に合ったお宅を探してもらえます。

ホームステイのメリット

なんといっても、ドイツ人のリアルな生活が体験できることですね。

ドイツ人は普段どんな食事をしているのか、休日はどんな風に過ごすのか。クリスマスの時期だと家族が集まる中に一緒になって過ごせる、素敵な経験ができたりします。

 

更には、語学力向上の点でも大きなメリットがあります。

一緒に生活をしていくうえでコミュニケーションは避けられませんよね。留学したてのまだドイツ語の挨拶くらしかできない状態でも、強制的にドイツ語を使わなければいけない環境に身を置くことで、授業で習うだけよりも早くドイツ語に慣れることができます。

特に日本人は「文法は分かるけど会話が苦手」という人が多いので、ホームステイは会話力を鍛える絶好の機会になりますよ。

ホームステイのデメリット

お食事の時間などホストファミリーの生活ペースに合わせなければいけないので、日本で長年一人暮らしをしていて人と一緒に生活するのが苦手という人には向かないかもしれないですね。

 

注意が必要なのは水の使い過ぎです。ドイツは水道代が高く節水は常識です。

特に日本人に慣れないのがシャワーの時間です。そう、「お風呂」ではなく「シャワー」です。

毎晩湯舟にお湯をはってリラ~ックス icon-music が日常のわたしたち日本人ですが、ドイツではシャワーが主流です。バスタブがあってもシャワーだけで済ませることがほとんどです。ですので、ホームステイ先でのお風呂はシャワーを10分以内に済ませる!ということを心得ておきましょう!

バスタブにお湯を貯めない

私自身、お湯の使い過ぎでホストに注意をされた苦い経験があります icon-frown-o

語学学校に紹介してもらったフラットシェアのお宅で(フラットシェアについては後述)、寒い日に週に何度かバスタブに1/3ほどお湯をはって(いちを水量は遠慮した)バスタブにほぼ寝そべるような体勢で必死にお湯に浸かり(笑)ということをしていたら、それがバレて注意されてしまいました。。

ホームステイ先の希望で「ゆっくりとお風呂に入れる家庭が希望です」というようなご要望をいただくことがあるのですが、残念ですがドイツ留学中はゆっくりバスタイムは諦めてください icon-frown-o

学生寮

ドイツ学生寮イメージ

学生寮は、同じ語学学校に通う学生たちとの共同生活なので、一緒に生活するのはインターナショナルな仲間たちです。

日本でいうシェアハウスのイメージですね。

自分専用のお部屋があって、キッチン、シャワー、お手洗いは他の学生と共同で使います。

お部屋は1人部屋だけでなく2人部屋を選ぶこともできます。2人部屋の場合、お部屋の中には仕切りなどなく家具が2台ずつあるだけなので、勉強するときも寝る時も誰かと一緒ということになります。

学生寮の部屋

お部屋にはベッド、机、クローゼットが付いているのが基本です。自分専用の冷蔵庫がお部屋についていることもあります。

ベッドリネン、お布団もついていますので自分で用意する必要はありません。

 

バスルームについて、学生寮ではバスタブではなくシャワーのみという場合が多いです。ホームステイと同様、日本人としてはゆっくりとバスタブに浸かりたいところですが、、こればっかりは郷に入っては郷に従えで我慢するしかないですね。

バスルームにも暖房はついているので、冬でも凍えながらシャワーなんてことにはならないので、その点はご安心を。

学生寮のキッチン、バスルーム

キッチンには基本的なお鍋や調理器具、食器は備え付けられているので、いちから揃える必要はありません。食器洗い洗剤やスポンジは各自で買ってくださいね。

学生寮のメリット

自炊生活で誰かに管理されることはないので、自分のペースで生活できるのはホームステイよりも自由度が高いです。

同じ寮の仲間たちと仲良くなれる、お友達が作れるのは留学生活を楽しむうえでの大きなメリットとなりますね。キッチンでお互いの国のお料理を作って一緒に食べたり、お休みの日に一緒に出掛けたり、これまで違う文化や習慣の中で生活してきた友達ができるというのは留学の醍醐味ですね。

 

また、学生寮は学校と同じ建物にある場合もありますし、離れていても公共交通機関を使って20分ほどの距離で通学に便利な場所が多いといえます。

学生寮のデメリット

バスルームを使いたいタイミングで誰か他の人が使っている…などということは起きますね。共同生活である以上、安全に自分のペースで生活できないこともあるわけです。

 

シェアメイトによって生活の快適さが左右されるというのも避けて通れぬ道ですね。日本人のようにみんながみんなお行儀よく、他人に迷惑をかけないように、というメンタリティーをもっているわけではないのでね。

「キッチンの使い方が汚い」、「隣の部屋が夜中まで電話していてうるさい」などはありがちな迷惑同居人です。

あまりにもヒドイときには、学校に相談をして注意をしてもらったり、他のお部屋が空いていれば部屋を変えてもらったりということもできますので、こういった経験を通して自分の意見を伝える練習とポジティブにとらえてみましょう。

フラットシェア:ホームステイと学生寮のハイブリッド

語学学校によっては、ドイツ人宅でのフラットシェアを手配してくれるところもあります。

「ドイツ人の家庭で生活するならホームステイと何が違うの?」と思いますよね。

はい、一番大きな違いはホームステイと違うのはご飯はついていないので、お宅のキッチンを使って自炊になります。調理器具や食器などキッチンにあるものは自由に使わせてもらえます。

ホームステイはお食事だけでなく、お掃除もしてくれたり色々と面倒をみてくれるのが前提なのですが、フラットシェアの場合はあくまでも同居人です。お掃除も当番制で自室だけでなく、キッチンやバスルームのお掃除を任せれられることもあります。

「お互い独立した生活をしましょう」というスタイルなので、ホームステイほどホストの生活リズムに縛られることはありません。とはいえ、先ほど書いた私の水の使い過ぎ注意事件のように、同居人としてのマナーは必要です。

お互い独立した生活とはいえ、分からないことは気軽に相談できますし、お料理を分け合ったりすることもあります。

ドイツ人との同居だけど自分のリズムで生活できる、ホームステイと学生寮のいいとこどりの滞在スタイルです。

フラットシェアタイプでも、ホストは1人暮らし、子供のいる家庭さまざまです。

完全プライベートなワンルームアパートメント

語学学校によっては、部屋にキッチンもバスルームもついたワンルームタイプのアパートメントを提供しています。

日本の1人暮らしと同じスタイルです。

シェアタイプの学生寮よりも家賃が高くなるので、予算に余裕のある人向けです。

お部屋にはベッド、机、クローゼット、キッチン用品といった基本的な生活用品は揃っていますので、いちから家具を買いそろえる必要はありません。

お食事もお風呂の時間も自由なので気楽に生活できる一方、自分から積極的に友達作りをしたり外に出て行かないと引きこもりがちで学校以外では人と話す機会がない…なんてことにもなりかねない点は注意ポイントです。

ホームステイと学生寮を組み合わせる

ホームステイも学生寮もどちらも体験してみたい!という方は組み合わせることもできます。

最初の1~2カ月はホームステイ、その後学生寮に引っ越しというふうにお申込みをされる方もいますよ。

このパターンのいいところは、ホームステイのメリットを活かして留学生活の最初に強制的にドイツ語環境が作れることです。ドイツ語が話せないうちは、どうしても学校の休憩時間や学生寮でのコミュニケーションは英語を使ってしまうことが多くなります。

そんな留学初期にホームステイでドイツ語を使わなくてはいけない状況に身をおくと、学生寮に引っ越す頃にはドイツ語での会話にも慣れ友達ともドイツ語で話せるようになっています。

 

実際にホームステイからの学生寮を経験された体験談も参考になりますよ  icon-hand-o-down

全タイプ共通のこと

光熱費、水道代、インターネットは込

語学学校が提供してくれるこれら全ての滞在先に共通なのは、光熱費、水道代、インターネット通信料は含まれています。

チェックインとチェックアウト日

基本的に語学学校開始日前日の日曜日がチェックイン、授業終了の翌日土曜日がチェックアウト日です。学校ごとにチェックインができる時間も決められているのでお申込みの際に確認しましょう。

余裕を持って土曜日に到着したい、日曜日にチェックアウトしたい、という場合には1泊ごとの追加料金を支払うことで延泊することができます。

語学学校が提供する各住まいに滞在できるのは、受講期間のみです。ワーキングホリデーで受講終了後もドイツに滞在を続けるけど次の住まいが見つからない場合にも、受講終了後に合わせて住まいを出なければなりません。

最後に:自分に一番心地よいタイプを選ぼう

自分に心地よい住まいを選ぼう

「ホームステイと学生寮どちらがおすすめですか?」と聞かれることが多いのですが、絶対的にどちらがいいということはありません。あなたの性格的により快適に生活できる滞在先タイプ、こんな留学生活を送りたいという理想をイメージしながら選んでみてくださいね。

松本 美香

ドイツ留学サポートセンターを運営しています。 11才の時に旅行で訪れたドイツの街並みに恋をして「いつかヨーロッパに住みたい!」夢を叶えるため20代後半でフラ...

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